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「震災」のことはまだ分かっていない。
体験、思考、感情を語るために、
「言葉」を発明しなくてはならない。
「フィクション」を通じてこそ、
語ることのできる「真実」がある。
あなたが書かなければそれは
なかったことになるかもしれない。
​わたしたちは、それを読みたい。

『ららほら』は、東日本大震災を経験した人たちの書く小説を多くの人と共有するために、新しく創刊されようとしている文芸誌です。ここはそのウェブ版です。

文芸評論家の藤田直哉が中心となってプロジェクトを運営します。編集者・ライターの飯田一史さんをはじめ、数名の有志が運営をサポートします。

しかし、文芸誌の主役は作品であり、作品を寄せてくださるみなさんです。ぜひ一緒につくり上げていきましょう。

​本プロジェクトは、クラウドファンディング「東日本大震災を経験した人の言葉を集めた文芸誌をつくりたい!」とご支援をいただいています。

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